子宮SOS!!

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14cm級の子宮筋腫発覚~子宮全摘手術の体験記

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入院6日目・術後4日【退院日】

昨日、退院しました。前回の記事通り、昨日は心の中がざわざわで涙がとまりませんでした。

が、、、本日は朝からすっきり目覚めることができました。 目は昨日の涙でむくんでいますが、心の中はいたって静かです。

でてきた感情は過去への後悔だったけど、人生の中で大きな変化・経験です。心もそれなりのチューニングが必要、落としどころを探していた。その作業をするのには涙を流すのって時には必要。あふれ出る感情もそのまま受け入れるのも必要。もがくのも必要。

それなりの衝撃があるのは、当たり前ですね。。。でも、必ずその衝撃も日々変化していくことでしょう。

な、わけで、まだまだ、心も体も全快ってわけでもないですが、昨日の状況報告をします。

退院


昨日、退院しました。(なんだ、その入り。。。)

入院・手術のなかで、退院すること自体も、もちろん大事なファクターですよね。(持ち直し)

ところで、夜明け前、心のモヤモヤで寝れずに過ごしていたら、また右の背中が痛くなりはじめ、もしや、またあの激痛が再来?と、さらに怖さもまして眠りに付けず、散々迷ってナースコール。。。話すことができるので、そこまでは強い痛みではないけど、またすごく痛くなると怖いから痛み止めのみたいと申告。熱や血圧はかってくれて、とりあえず痛み止め飲んで、どうしても痛かったら先生を呼んでくれることになった。痛み止めをのんでベットに横になる。この調子だと退院は延びるかなーと思いながら、そのまま眠りについた。2時間後、猛烈な寝汗とともに目が覚める。。。背中の痛み。消えた。。。

が、あまりの寝汗に、来ていたTシャツとスェットパンツは絞れば汗が出てくるんじゃないか?っていうくらいグッショリ。かろうじて、もう一枚浴衣をもってきていたのでそれに着替えた。。。てか、浴衣って気持ちいいですね★

その時点ですでに朝6時だったのでそのままテレビつけて起きていることにした。

昨日の、心模様のなかでも、お腹はすいてご飯は食べて、暇つぶしに映画みたり過ごしてました。

まずは、昨日の朝ごはん。。。

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パン、スープ、サラダにハムなど、朝から本当に贅沢です。おかげで美味しくいただきました。どんなに心があれていても、食事はのどをとおります。

配膳の係りの方が、朝食を運んできてくれた時に、朝だから外の光入れましょうか?と、カーテンを開けてくれました。食事もおいしかったけど、こういう小さな気遣いって本当に嬉しい。やさぐれていたはるるの心に暖かい水が少し流れました。

 

診察


術後、背中の痛みで悶えていた時に休みなのにも関わらず様子を見に来てくれたM医師と再対面。 今日も、手術が2件入っているらしい。。。どんだけタフなんだろうこの人。。。

とりあえず、診察台にのって、膣の中をエコーで確認。。。ってか、膀胱あたりがヒリヒリしていたいし、ずっと「イテテテ。」と言いずめのはるる。で、いろいろ薬をつめながら、”そっか、なるほどね。。。そういうことか。。。”とつぶやくM医師。。。

????なるほどはいいから、早く終わらせて!!!と心で叫ぶはるる。

”いやー、3本の指に入るくらい大きな筋腫だったよ。本当にすごく大きかったよ~。”

!!!えーー!? そんなこと今、言われても、何も答えれる余裕ないよ~!痛いってば~!!!

”パートナーとの夜の生活はまだしばらく無理だからね。”

!!!!!!! この痛みで、そんなこと考えれるか~!!! こっちから願い下げじゃい!! って毒吐きたいくらい痛かったです。(ま、どっちみち、4か月はブレットに会わないし、ちょうど良かった。)

と、なんだのかんだの薬を投薬してもらって、診察台が元の位置に戻った。

”は~。。。” はるるの安堵の声。

”クスクス。。。溜息出ちゃうよね。。。” はるるの大きなため息に思わず笑ってしまった看護婦さん。

 

で、その後、写真にてはるるの手術の全容が明らかに。。。。

10数枚の写真をパソコンで見せてくれたのですが、体の中(腹腔)にまるまるとおおきなマリみたいな球体。つるつるの白とピンクが混じっているような色。それがはるるの筋腫。。。

”で、これをね、こーやってここを切って、これで、筋腫をずっと抑えて。。で、縫って、貼って。。。。。”とM医師の説明。。。

”で、本当に大きかったからね。。下からだすために出せる大きさにして、これが出てきたところ。”

!!!!!マジででかい。。。

先ほどまでのツルツルの球体ではなく、一つの塊だが切り刻んで、変形されぼこぼこした長い肉の塊になっている。

M医師が取り出した直後の写真で、先生の肩から腰くらいの長さがあった。。。

これ、あながち600gじゃなくて、6kgだったんじゃないの???って思わされる衝撃写真でした。

”妊娠してないのに、これだけ大きなものを小さなところからだしたんだから、身体もびっくりしちゃうよね。だから、本当無理しないでね。”

”さっきも言ったけど、ベスト3に入るくらい大きい筋腫だったから、スタッフもこんなに大きいの穴一つでできるんだね。ってびっくりしていたよ。”(M医師は本当に腕が良いらしく、お臍のところの穴一つではるるの手術もできました。)

・・・・M医師、それ、ちょっと自慢入ってるっしょ? と心でつっこむはるる。

が、手術の大きさを写真によって実感。長時間の手術をしてくれた先生と看護士さん達に感謝です。(ちなみに、今、そう思えるのですが、診察時は、なんせ心が荒れてまして、感謝の念もあいさつ程度でしか表す余裕がなかったです。先生ごめんね。。。また術後の診察で。。。)

手術の説明後、今後の注意、診察日の確認をして、背中の痛みがきになるところだが、熱も血圧も安定しているし、午後から退院OKとなりました。

・・・・ところで、はるるの筋腫ベスト3(すげーだろ~。)をブレットに報告したら。。。

”じゃ何?今までにはるると同じ大きさの手術は2回しかしてないってこと?はるるの手術するまえにもっとたくさん大きい筋腫の手術をしておくべきた!!!”

と言いだした。 思ってもみなかった視点で、この言葉に思わず吹き出してしまったはるるです。

 

昼食


部屋に戻って、軽く、身支度。。母が、午後迎えに来てくれるので、それまで、また、映画やドラマを見て過ごす。。。

で、最後の食事。

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健康的!でも、味もしっかりしていて美味しい!完食はできなかったけど、8割くらい食べれた。

本当に、美味しい食事をありがとうございました。

会計


さて、いよいよ、会計の時間がやってまいりました。

が、本当にいろいろと心遣いが整っていて、昨日概算を受付の方が用紙に記載してもってきてくれてましたので、心の準備はできてるし、思っていた範囲内の金額でした。

保険適用分・・57,600円健康保険限定度学適用認定でそれ以上の金額は控除された分。)

保険外(室料差額)・・・30,000円(5000円×6泊分。)

自費分・・・39,410円(保険が効かない分。400mlの輸血分。)

合計・・・・129,610円

でした。

クレジットカードで支払完了・・・。

※これまでの総額はこちら

優しい看護婦さん達とのお別れ


午後、母親が迎えに来てくれた。申し訳ないなと思いながら荷物を運ぶのをお願いして、ナースコールで退室の連絡。

部屋をチェックしてもらって、いよいよ病院を後にすることに。

ナースセンターの前を通って、中にいる看護婦さん達に挨拶。この6日間に、関わってくれた看護婦さんは軽く10人以上に上る。そのうちの何人かが今日も笑顔でナースセンターに。手の空いている方達が外に出てきた。

もう一人、はるるの手術時にオペ室までの案内を担当してくれた看護婦さんもちょうど、他の部屋からでてきてはるるを見つけ笑顔で走ってきた。

”本当に、元気になって良かったです。””退院おめでとうございます。”と口々にそれぞれの言葉で声をかけて入口近くで笑顔で手をふってくれた。

 

・・・・・・感動。。。。

本当に、優しくて、患者の心のそばに近づいてくれる看護婦さんばかりで、やさぐれていた昨日のはるるの心も、この瞬間は幸せな気分でいっぱいになった。

笑顔を作って、”お世話になりました。ありがとうございます。”

本当は、伝えたい感謝の気持ちはいっぱいあるけど、その一言をいうのが精一杯だった。

 

世の中には、いろんな仕事があるけれど、相手の気持ちに寄り添えることがみんながみんなできるようになったら、どんなに幸せな世の中になるだろう。そう、この看護婦さん達のように。。。

病気でもしなければ、こんな経験もできなかったし、こんなにも幸せをもたらしてくれる人たちに会えなかったらから、子宮筋腫と長年連れ添ったはるるの子宮にも感謝しなきゃ。。。もしかしたら、この看護婦さん達の手厚いケアで、子宮への未練もそこまで大きく引きずらなかったのかもしれない。

 

回復したら、人に優しく自分にも優しい、はるるでいれるように心掛けたいしだいです。。。(ま、たいてい、元気になっちゃうと忘れちゃうんだけどね。。。。)
 
 
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