子宮SOS!!

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14cm級の子宮筋腫発覚~子宮全摘手術の体験記

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頂上決戦 術前結果確認

身内同伴 術前診察


昨日は、母親に一緒に来てもらって、
半年ぶりのM医師の診察。。。

先日のMRIの映像が映し出されている。。。。

M医師) やー、やっぱり大きいね。。。。

本当に、大きい。。。

お腹の中を筋腫が埋め尽くされている。
半年前も同じ映像を見たのに、

やけに今回の方が筋腫がはっきり写っているような気がする。。。

っと、思ったら、これが前回の。。。

って見せてくれたMRI画像も、

やっぱりはっきりくっきり、筋腫は大きく写っていた。。。

単純に記憶が薄れていただけのようだ。。。

とりあえず、もう一度、超音波で診るということなので、
隣の部屋の婦人科特有の椅子に座って、
超音波検査。。。。

M医師) やーーー、でかいな~。。。

身長何センチ?

はるる)162cmです。

M医師)そっか、150cmの人だったら、もう開腹手術だな~。。。。

腹腔鏡でやるのなら、身長に対する筋腫の大きさの許容量が決まってるようだ。。。

超音波の器具の位置を少し変えて、

M医師) やーーー、でかいな~。。。

うん、でかい。。。

と、でかい、でかいを連発するM医師。。。

検査がおわって再度、母の待つ隣の診察室へ。。。

と、そこから手術についての説明がM医師から始まった。

手術の説明


「全腹腔鏡下子宮全摘出」

◆お臍から器具を通して手術を進める。

◆必要があれば穴が増えたり、場合によっては、腹部を切り開いて、
筋腫および子宮を取りだす可能性もある。

◆術中大量出血することがあること。。。
これについては自己血もするが、はるるの筋腫は大きい為、
かなりの血が必要なので、
念のため4体分?(タイがこの体でよいかは不明。。。)を追加で購入しておくとのこと。

◆周辺臓器の損傷
尿管が損傷しないように、ステントチューブという固いチューブを尿管に通して、
破れにくいようにする。
術後、この処置で、血尿が1週間ほど続く。

◆術後に再出血、感染症、癒着、腸閉塞の可能性があるので、
その場合、それ相応の、処置をすることがある。

◆全身麻酔で行う。10万から20万件に1件の割合で、麻酔が原因の死亡、脳障害が
起こることがある。

◆術後に、尿管の造影剤を注入してX線写真を撮って尿管の損傷を確認する。
0.0005-0.001%の割合で副作用を起こす人がいる。

と、まあ、主に、手術にともなう危険性が説明された。

確率が少ないとはいえ、お互い医者も患者も人なわけで、
何が起こるかは、だれもわからない。

説明とともに、数枚の同意書を渡された。
サインは次回までで良いとのこと。

ちなみに渡された同意書は以下

◆自己血輸血の同意書
◆輸血および、輸血製剤の使用
◆検査承諾書(造影剤X線撮影のもの)
◆手術・麻酔・処置 承諾書

いずれも、本人と、保証人の氏名、住所、印鑑が必要。

 

 

決戦の火ぶたが切られた

 

Fighting Ladys
Fighting Ladys / MGEARTWORKS


一通り、M医師からの説明がおわり、

何か質問は?

と、ここから、今日の為に聞きたいことをため込んできた 母&はるるチーム VS M医師との間に ゴングが鳴り響いた。。。

 

≪決戦;ROUND1≫


母)それぐらいの大きさだと、開腹手術のほうがいいんじゃないんですか?

・・・・説明しよう。。。
なぜ、母がこの質問をしたかというと、最近、腹腔鏡手術で、何人も患者が死んでいる
病院がいるとニュースを見てから、心配でしょうがない。。。

 

M医師) うちは、腹腔鏡でやりますから。

 

母の質問 ⇒ 却下。

 

 

≪決戦;ROUND2≫


はるる) あのー仕事って退院したら、すぐ復帰できますよね???

M医師) 3週間くらい無理だよ!

 

 

 

 

 

えっ!!!!!????

・・・・説明しよう。。。
はるるが、なぜそんなに驚いたかって?????

 

 

 

 

 

  心の底から、1週間で復活できると思っていたからです!

 

なぜかって?

えーだって、友達も腹腔鏡の手術して、手術から10日間くらいで、
仕事復帰したっていっていたし。。。

ネットサーフィンしてたら、●日後には、●●していた。とか
〇日後には、〇〇していた。。。。とか、

なんか、適当に日にち過ぎたら、何かできるって書いてあったじゃん!!!!

 

しょぼぼ~ん。。。。


 

はるる)え、、、そんなに???

 

M医師) あのね、こんなに大きい筋腫を手術するんだよ、
もっと、自分の手術が大変っていうこと自覚して!
退院は1週間でできても、その後も1週間くらいは、
毎日、通院してもらわないといけないし、
そんなに無理するつもりでいるなら、手術しないよ。
あまくみちゃダメだよ。。。。

 

とにかく、3週間は自宅療養!!!

 

と、一通り、M医師から説教を受けた。。。
ごもっとも!!

病院行く前は、今日は、ブログネタだできるぞ、
帰ったら、ブログで今日の報告しなきゃ。。。

なんて半ば、楽しみくらいで診察に挑んだのに、、、

家に帰ってきてもこの衝撃から抜け出せず、
何も書けなかったらはるる。。。

 

一日たって気持ちも落ち着いた


ので、冷静に自分を見つめてみた。。。

や、でも、本当は、 ネット上の想像以上に早く回復できたって声よりも

術後●日目、、、今日やっと、部屋の掃除を少しした。 疲れて寝た。
術後●日目、、、10分ほど、散歩してみた。 やっぱりちょっとまだ無理。。。
術後30日目、、、やっと仕事復帰。。。


って、文面の方がたくさん、たくさんあったのに、、、

どうしても、早く回復したかった、はるるは、

早く回復できない文面を見て見ぬふり。。。。

そして、筋腫が見つかって手術を決断すれまでの過程でも、
何回も、自分の予想より、目の前の現実の方がとても大きいことで、
衝撃を受けてきたのに、

またもや、

勝手に体力だけが自慢と思っているがゆえ、

術後の回復も1週間でほぼOKって

自ら勝手に、思い込んでいた。

いや、完全に自己暗示をかけていた。。。。

そして、その期待と予測は、またもや破れ、、
哀れな自己暗示は解き放たれた。。。。

ということで、母の質問に続き、はるるの質問 ⇒ 全否定

 

一番重要な質問

 

≪決戦;ROUND3≫


あの、、、、3週間後に、オーストラリアへ彼に会いにいこうと思ってたのですが。。。

M医師) 無理とは言わない。。。

けど、何かあっても向こうに行ってしまったら、対応できないし、

お勧めはできないね。。。。

と、その前に、散々説教されたのに、よく質問したなと自分でも感心。

しかしながら、

はるるの質問 ⇒ 当然だが、遠まわしにほぼ却下

 

結果


と、母と挑んだ、M医師との頂上決戦、

3戦 3敗 の惨敗とあいなりました。。。。

次回、『看護婦さんから入院についての説明』 へつづく。。。。

★子宮筋腫を患った人の必読書★